2009年6月16日火曜日

インテリ合コンとしてのワークショップ



 ダイアログ・イン・ザ・ダークのクラヤミで手を取り合って、すっかり仲良くなった20代の学生たちは、帰り道、一緒にお茶をしていくと言っていた。見知らぬ人たちに一体感とコミュニケーションのきっかけを提供(これをアイスブレーキングという)するのも、ワークショップの大きな役割だ。

 博報堂の研究チーム「こどもごころ製作所」が運営するクラヤミ食堂は、まぁ簡単に言えば、知的な男女の新たな出会いの場である。グループで参加しても席をバラバラにされ、男女入り混じり、手を取り合いながら食事を進める。

 某デザイン系の教授から、結婚記念日に、あろうことか奥さんと一緒に「クラヤミ食堂」へ参加してしまったという笑い話をうかがった。目が見えない中、遠くから聞こえる自分の旦那の声、隣の席の女性とペチャクチャ楽しそうに話し、手を取り合って食事をしている。。。視覚は遮断されているから、触覚は研ぎ澄まされ、聴覚は鋭敏になる。。。

 もちろんワークショップが終わった後、それはそれは大喧嘩になったらしい。奥さんの愛を感じる、実に身体性溢れる良い話しですね。これからワークショップへお連れ合いと一緒に参加する皆さんは、ご注意を!

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